管理栄養士の奥田千晶です。
このタイトルはわたしが自分自身にあてたタイトルです。
パワハラだとか、モラハラだとか、ロジハラだとか、なにかとハラハラしているこのご時世、自分で自分を取り締まらないといけません。
モンスターなのは相手ではなく、自分の方かもしれないからです。
オシャレな主婦・ママ向けメディア『4yuuu!』さんで、ユーグレナの栄養価の高さを語りました。
子どもの野菜嫌い・偏食にお悩みの方へ!ママ管理栄養士おすすめの食材とは
栄養素は1つ1つの成分が数珠つながりのように作用しています。また、胃腸から消化液が分泌されるときにも、栄養素が腸から吸収されて細胞になるときなどでも、エネルギーが必要です。
だから、
・特定の栄養素をたくさん摂取してもはたらいてくれません
・エネルギーが不足しているとはたらいてくれません
それなのに、1つの食材で全ての栄養素を補える魔法の食材は存在しないんです。
だから、バランスよく食べましょうといわれるわけです。
これだけ食べていたら大丈夫なんて魔法の食材はないけれど、いろいろな栄養素が多く含まれていると整いやすくなりますね。
ユーグレナにはいろいろな栄養素が多く含まれています。
ドリンクは噛むことがありません。噛むってものすごく身体へいい影響があるので、飲むときの理想のタイミングは食後かな。理想は。
わたしにも4歳の息子がいるので、わかるんです。
■嫌いなものは意地でも食べない
■好きなものでも満足すると遊びだす
■途中で寝る
朝ごはんは学力や体力に影響するから食べてほしいと親が願ったところで、子ども達はそんなの知ったこっちゃありません。
こちらの理想を押し付けたところで、別に賢くなくても構わないし、運動できなくても困らないし、なんて返ってきかねません。。
がんばらないというかがんばれないわ・・・
そんなときの必殺技にいいなと思います。
お母さんにもいいなと思いました。
お食事されてますか?
上のデータは、厚生労働省が令和元年に行った国民健康・栄養調査を一部抜粋しました。
健康な食習慣の妨げとなる点の第1位は、
仕事(家事・育児)が忙しくて時間がない
我が身を滅ぼしても、愛する人を支えたいということなんでしょうかね?
家事や育児があるから食べられないんじゃなくて、家事や育児があるから食べて体力気力つけるんじゃないんですか?
愛する人を支えるために、自分がしっかり立つんじゃないんですか?
面倒くさいことの割合をみて、自分自身の問題なのに他のことにすり替えているんじゃないかと邪知してしまいました。
そんな風に邪知した理由は、食べるのってめんどくさいの気持ちにとても共感できるからです。
お昼ごはんが・・・・・・
なにかに夢中になると食事が・・・・・・
言葉にすると負けだと思っているのでしませんが、日常茶飯事ですね。。
自分1人で立てないくせに、誰かの人生を支えられるとか、協力できると思うなよ?
子どもの野菜嫌い・偏食にお悩みの方へ!ママ管理栄養士おすすめの食材とは
本日のブログはメディア掲載のお知らせと自戒でしたー
それではごきげんよう。