書評という名の感想

【感想】エッセンシャル思考を読んで、断る勇気がいらないくらい上手な言い方を実践!

「NOと言えない人は、エッセンシャル思考という本を読んでみるといいですよ。」

グサァ、ときたので読みました。
読んだ後に実践してみたら、すぐに効果が現れてびっくりしました。

出会えてよかった。ということで、感想文を書きます!

文字が苦手な人は漫画もあり。

なにが書いてあるか?

人生をより充実したものにする方法が書かれています。
内容は要約サイトが参考になりますよ。

【要約】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする 

要約を要約すると、

エッセンシャル思考とは、一番大事なことを選択してそこに最大の力を集中させる技術。
一番大事なことを見極め、大事ではないことを捨てよう。努力と根性なしでも成果を出していける仕組みを作ろう!と著者は提案しています。そして、そのために必要なスキルが書かれています。

エッセンシャル思考を実践した場合とそうでない場合、どんなことが起こるか?
イメージしやすい具体例で盛り込まれていて、自分だったらどうかな・・・?と考えながら読み進めることができます。

一番グッときたところ:捨てる技術

NOと言えない背景にあるものは、断ったら嫌な顔をされるかもしれないという恐怖心です。
お断りして不機嫌になられることが多々ありました。言い方がうまくないんだと思います。

トマトさん
トマトさん
嫌われるのが怖いんだな?その恐怖心は不要じゃ!

上手に断るための前提をセットしよう

■ 判断を関係性から切り離そう

頼みを断ることを相手を拒絶することだと感じていないだろうか。

頼みを断ることと相手を拒絶することは別ものですね。お断りしてもそれがイコール嫌いなわけじゃないですね。

■ あいまいなイエスはだたの迷惑

できると言っておきながら、結局できないというのが最悪。できるかできないかわからない場合は、その場で断るほうがいい。

10時に待ち合わせしたデートに遅刻したら怒られた。やっぱりあの時断っておけばよかった・・・

■ 誰もが何かを売り込んでいる

相手が何を売り込もうとしているのか、自分はそれによって何を失うのか。それを意識して合理的に判断をしよう。

私もこの記事を通じて、エッセンシャル思考の本を広めようとしていますよ。すごくいいことが書いてあるんですもん。

この本が広まってこの考え方が当たり前になったら、悩みや争いがなくなるだろうなあと思います。

でも、この考え方は人間関係至上主義だと合わないはず。違うなと感じたら、この先は読まずに去っていただいたらいいのです。断っても構わないのですから。

断ることが拒絶ではない。
断ってくれた方がありがたい。
誰もが何かを売り込もうとしている。

な〜んだ、断っていいんじゃない!

上手に断るためのコツ

■ とりあえず黙るor う〜〜〜〜〜〜ん

気まずい沈黙を怖がらず、沈黙を味方につけよう。

脊髄反射でイエスを言ってしまうクセがあるときに効果的。
おしゃべりが先にきてしまう場合は、う〜〜〜〜〜〜んと言うことで、これは重要か?と判断する時間が取れますね。

■ 代替案を出す

代替案を出して、相手に歩み寄ろう。

今週は体力を使い切ったから、デートは家か来週にしてもらっていい?と代替案を出す方が、遅刻するより誠実さが伝わりますね。

■ 予定を確認して折り返します

いつならいいですか?と聞かれた場合、一呼吸おくのに効果的。

■ 別の人を紹介する

「私は無理ですけど、あの方だったら興味を示すんじゃないかな」と言って、別の人にまわしてしまおう。

ちょうど2日前にきた案件。できなくもなかったけれど、私よりももっと適任がいると判断したのでお断りしました。そうしたら、この案件ではお願いしますって返事がありました。

無理に引き受けないことで、本当に必要な人へチャンスが巡るのだと知りました。

まとめ:断る人は美しい

断ることでやるべきことに集中できるし、他者にも誠実になれる。本当に求めている人にチャンスを送ることもできる。

え?お断りするのって、めっちゃいいことやん!って思いました。

おまけ:NOと言わない限り、好きでやっていると思われる

※本とは関係ありません

【とある夫婦の休日トーク】
夫:清掃の仕事をしてる人ってすごいよね
嫁:なんですごいと思うの?

夫:朝早いし、くさいし、ちゃんと出さない人がいたら仕分けたりするじゃん
嫁:多くの人がやりたがらないことをやってるから、すごいということ?

夫:うん、そうだね
嫁:清掃の仕事をしてくれる人がいるから快適に過ごせているわけで、本当にありがたいよね。ただそれはすごいことなのか、私にはよくわからない

夫:えぇ?
嫁:多くの人がやりたがらないことだから給料が高いのかもしれないし、朝早い分午後は自由に過ごせるのかもしれない。その条件がいいからやってるんじゃないのかな

夫:確かにそうだ、すごいというのは失礼だね
嫁:うん。求人サイトは仕事で溢れているわけだし、スーパーに行けば求人の張り紙もある。嫌だと思ったらやめてるんじゃないかな。探し中の可能性はあるけどね

夫:そうだね
嫁:やっぱりあなたは天才だ!いつもハッとさせられるよ
夫:感性がちがうだけだと思います

嫌じゃないかな、大丈夫かな、と細やかなアンテナを巡らせてくれる優しい方もいるけれど、必ずしもそうとは限らないですよね。

 

NOと言わない限り、好きでやっていると思われるなら、自己表現は大事ですね!

一度読んだだけではなかなか落とし込めないので、また読みます。

今回は以上です。
それではごきげんよう。