いつも笑顔でいる人に、不信感や不安を覚える方もいらっしゃるんですよ。
怒りを表現してもおかしくない場面でいつもと変わらずにいると、心配や不気味さを感じる方もいらっしゃるようですよ。
怒りは感じるだけで疲れますから、イカリ爆発はエネルギーが有り余っているとの解釈も可能ですね。
だとすると、それもいつかはできなくなるのでしょう!
体力と気力のムダ遣いをやめようかなと思いを巡らせると、変化を起こそうとすると思います。考え出したら不思議なことに、イカリ爆発している他者と遭遇するでしょう。
限界点という概念を差しこんでみるんですね。
限界に到達して爆発したとするならば、プロセスが浮上してきます。
“どこで”はわかりませんから、便宜上、沸点という境界を設けます。
■身体的限界
■精神的限界
D(空)に沸点がないのは、体力と気力を使い果たしたからではないですよ。
イカリ爆発している他者と何度か遭遇しているうちに自分自身の沸点の所在がわかり、限界点までの距離がつかめだすんですね。
ある日突然、”なーんだ、そういうことか。” と収まりを覚えると思います。
その頃には、喜怒哀楽を操れるようになっているでしょう。
イカリ爆発はエネルギーが有り余っているとの解釈が可能ですからね。
つまり、それもいつかはできなくなります。
本日は以上です。
それではごきげんよう。